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2025/12/19 10:58
島を「デザイン」という言葉にのせて。
私たちCHICO GARAGEが拠点を置くのは、日本最北の離島・利尻島です。 海の上に堂々とそびえ立つ利尻山。その姿から「夢の浮島」とも称されるこの場所で、私たちはものづくりに向き合っています。
ここでお届けするのは、単なる観光地のお土産でもなければ、都市のトレンドを模倣したファッションでもありません。 「島へのリスペクト」を、グラフィックデザインという共通言語に落とし込んだものです。

一見シンプル。でも、知るほど愛着が湧くデザインを。
ふと目に入るロゴのラインや、グラフィックのモチーフ。
それは、厳しい冬の海で生きる漁師たちの仕事道具かもしれませんし、かつてアイヌの人々が仰ぎ見た山の稜線かもしれません。
利尻島の文化、ここで生きる人々の営み、そして圧倒的な大自然。
それらを丁寧にすくい上げ、“知る人には分かる”デザインとして落とし込んでいます。
決して派手に主張するわけではありません。けれど、誰かに「その服、いいね」と声をかけられた瞬間、ふと話したくなる物語がある。
「実はこれ、北海道の離島のデザインでね……」
そんなふうに、会話が生まれる「語れるプロダクト」であることを、私たちは大切にしています。

「CHICO」から「SHIRI」へ。
小さなガレージから、世界への挑戦を。
最初の一歩は、2018年の利尻島・沓形の小さなガレージをお借りしてガレージセールを開催。2019年東京・中野。 あるイベントの片隅で、私たちの夢は静かに動き出しました。翌2020年に、拠点を利尻島・沓形(くつがた)へ。
ブランド名の「CHICO」は、スペイン語で“小さい”を意味する言葉です。 「GARAGE」は、ガレージ販売から始めたこと、その「初心を忘れないように」という想いを、この名前に込めています。

そして2024年、私たちは「株式会社シリ」として新たな一歩を踏み出しました。
社名の「シリ」は、アイヌ語で「島」や「大地」を意味します。この土地の歴史とルーツに深く敬意を払いながら、この小さな島から世界へ向けて、大きな波を起こしていきたいと考えています。
私たちが挑戦し続ける姿そのものが、島の未来を担う子供たちにとっての「夢」になると信じています。
島を纏(まと)う、という選択。
CHICO GARAGEのアイテムを身につけていただくこと。
それは、利尻島の澄んだ空気を、日常の中に少しだけ取り入れていただくことでもあります。
街中で、旅先で、あるいはご自宅でのリラックスタイムに。
ふとした瞬間に、北の風の匂いや、島の人々の温かさを思い出し感じていただけたら嬉しいです。
利尻島への愛とリスペクトが詰まったこの一着を、あなたの大切なワードローブに加えてみませんか。
